名古屋の耐震リフォーム補強

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お住まいは震度6強に耐えられますか?

内閣府 平成24年8月29日公表 東海・東南海・南海地震 M9〜M9.1
名古屋市の震度予想
※ 画像をクリックすると愛知県全域の震度予想が表示されます。

内閣府の発表によりますと東海・東南海・南海地震の
予想震度が名古屋市では震度6強が予想されています。

弊社では下記内容による耐震診断を行なっております。
ステップ1  簡易診断チェック(税別8,000円) ※診断時間4H
簡易診断の内訳
1. 各部屋の水平・垂直をmm単位で確認
2. 壁の中にある柱の位置や筋交いの本数を確認
3. 床下の土台と基礎を確認
4. 接合金物の確認
5. 上記確認内容により建物が耐えられる震度予想します。
ステップ2  建物補強計画 
診断結果によって、震度6強以上に耐えうる計画を提示します。
ステップ3 見積書の提出 
ステップ4 愛知県の耐震補強による補助金(最高90万円)の申請 
ステップ5 ご契約・工事の実施 
ステップ6 見えなくなる部分はすべて写真撮影をします。
耐震金物や筋交い等を説明しながら施工します。 
ステップ7 工事に納得いただけましたら、お支払いをお願いします。 
● 東南海地震が来た場合は、責任を持って優先的にお伺いします。
  弊社は東北の職人と提携しておりますので、万一の場合もすぐに復旧が可能です。


別途 耐震診断を数値化して、設計計算することもできます。

金額は¥20,000〜 ご相談下さい。
耐震診断書


ここがスゴイ!
福島県の大工と交流して、地震時の様子や対策を相談しています。
地震時の揺れ方や柱・梁の破損の仕方は?
また倒壊した建物と倒壊しなかった建物の違いは?
瓦の落ち方は?
地盤沈下してしまった場所は?
弊社の事務所は『1942年築!』『シロアリと浸水被害も多数!』でした。
でも現在、

弊社の事務所は震度6強にも耐えられます!

梁のシロアリ被害 シロアリ被害のサイズ 柱の白蟻被害 天井の白蟻駆除
※クリックすると画像は大きくなります。購入時はこんな状態でした。H23年11月

事務所にお越し下さい!耐震工事の完成をお見せいたします。
すべての柱を立て直して、シロアリにやられた梁は抱き合わせて補強!
3階建てで使われる耐震金物を採用しています。

次の様な住まいに耐震リフォームをお薦めします。


老朽化した住まいとは、決して
築年数が古いということではな
く土台や柱などの腐り、シロア
リ被害、雨漏りなどにより、建
物が痛んで強度に不安がある
状態です。

建物は1階と2階の外壁線が揃
っていれば安定します。1階の
広い住宅は安定感があるよう
に見えますが、2階の外壁の下
に壁がないと建物に負担がか
かります。 

1階が店舗や車庫、大きな窓
などの住まいは注意が必要
です。
壁がないと耐震性の乏しい
建物になってしまい、1階部
分だけが崩壊といった危険
性があります。

1階より2階部分が飛び出して
いる建物や、2階部分を1階の
柱だけで支えるビロティー状
の建物おことです。
不安定な家になりがちですが
実際多く建てられています。 

軟弱な地盤は日本中にあります
軟弱地盤は揺れが大きくなり、
倒壊する恐れがありますので、
壁量も50%増しにするよう、
建築基準法で定められています

1981年6月に耐震基準法が
改正され、耐震基準が強化
されました。
1995年の阪神淡路大震災
で1981年以降に建てられ
た住まいの危害は少なかっ
たことが報告されています。
様々な耐震補強で、住まいを強くたくましく。
耐震補強には、主に次の方法があり、他にも様々な方法があります。
住まいの状態に合わせたご提案をいたします。
 
基礎の補強 
20年前までの家は、無筋コンクリートの基礎が多く、 現在の鉄筋を入れた布基礎や
ベタ基礎と比較すると強度不足です。 コンクリートで基礎を一体化したり、コンクリート
を増し打ちします。
痛んだ部材の交換 
湿気やシロアリによって柱や土台、梁などが腐朽した場合は、 その部分を
取り替えます。
土台には、防蟻処理した木材を使います。
 
足下補強 
柱が引き抜けないように金物を取り付けて、柱を土台にしっかり固定し、 足元部分を
強固にします。
また土台と基礎を留めるアンカーボルトで固定します。 
 
壁の補強 
柱と横架材の接合部に金物を取り付け、ブレースをかけます。 また、筋かいを
たすき状にかけて、接合部は金物を使い補強し、 構造用合板でより強固な壁に
する方法もあります。
 
接合部補強 
古い家の場合、接合部に金物が使われていない場合も多く、 木材の抜けを
防ぐために、強度不足の接合部を金物で補強します。
床面の補強 
床面の補強は壁の補強と同じように、横架材の接合部に金物を取り付け、
ブレースをかけます。
 
屋根材の取り替え 
重い屋根材はそれを支える耐力が必要で、建物に負担がかかります。
軽量で丈夫な屋根に取り替えることで、耐震性が高まります
 
 お任せ下さい。  あなたの家をもっと頑丈にします!    
筋交い(すじかい)補強 ホールダウン金物補強
耐震金物  ホールダウン金物
 耐震補強 ホールダウンの種類 
柱と柱の間に筋交いを入れて、筋かい金物で固定すること
により、壁強度を増します。地震時の横揺れ対策に有効と
されています。平成12年以降は建築基準法改正により
耐震金物の取付が義務化
されました。
それ以前の建物は確認されることをお勧めします。
柱と土台を基礎から固定する金物です。
縦揺れ時に柱の抜けを防ぐのに有効です。。
内装や外壁を傷めずに外からの取付も可能です。
弊社ではできるだけ強くするため、35KN用
採用しています

構造用合板補強 屋根を軽くする
地震リフォーム 屋根の耐震リフォーム
2×4工法(ツーバイフォー工法)が地震に強いことは
耐震計算により証明されております。
2×4工法は面(壁)で支える構造ですので、その利点を
在来工法にも活かすべく、構造用合板を壁に張り込みます。
これにより2×4工法の『面で支える利点』と在来工法の
『柱で支える利点』と両方で耐震対策が生かされることに
なります。新築以上の耐震補強をすることが重要です。
30坪の建物の場合,瓦の重さは4000Kgにもなります。
また古い瓦の下地には土があり、これも相当な重さ
になります。
東日本大震災では、築10年以内の建物でも瓦が
落ちてしまいました。通行人に瓦が当たる可能性
考えると、軽い素材で剥がれ落ちないカラーベストに
葺き替えることをオススメします。




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