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白蟻(しろあり)対策
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白蟻(シロアリ)駆除のお客様の声|名古屋市名東区 K様
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- 先ず、業者を選ぶのに苦労しました。何社も調べて有希ホームさんにした次第です。
- 調査にいらした井上様には暑いのに 大変な思いをおかけ致しました。
- また作業に関しても こと細かに説明して下さり納得致しました。
もっと早くやれば良かったと後悔しております。
- 値段的には何処も大差ないけどその後のリフォームが安かった。
大変お世話になりました、ありがとうございました。
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木造住宅においては、建物のすべての場所で被害が起こる可能性があります。
なかでも特に多く見られるのは、湿度の高くなりやすい、
1. 浴室、トイレ、流し等水まわりの土台、柱、枠、敷居、玄関や勝手口の枠、框です。
2. 雨漏り、水漏れがあると梁(はり)や屋根の構造体にも被害が起こります。
3. 建物の外ではウッドデッキや木製の柵、植木の木杭などにもよく被害が見られます。
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風呂場・玄関・トイレなどの枠木の傷みが激しい、または腐食している気がする。
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土台・柱・敷居などをたたくと、空洞のような音を発する。
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戸・障子などのしまりが悪くなった。
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床板や畳の上を歩くとブカブカする雨漏れしている箇所がある。
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家の中に湿気が多くカビ臭がする場所がある。
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家周辺に木材・木箱がある。
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庭の木杭などにシロアリの被害がある。
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モルタル壁にひび割れなどができている。
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春先に家の周辺で羽アリが飛ぶのを見かけた、または羽が落ちていた。
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以前施工したシロアリ防除工事から、5年以上経過している。
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床下のチェックをしたことがない。
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お住まいは、シロアリの予防をすることで耐久性が増し、より長く快適に住み続ける
ことができます。
新築の住宅を建てる際にも、あらかじめシロアリの防除をしておくことで、
安心の住環境をつくることができます。
予防には、床下の木材と土壌を薬剤処理し、床下に防蟻層を設ける方法が採られます。
木材には穿孔注入処理・吹き付け処理、土壌には散布処理を行います。
浴室やトイレには特別な処理を行って防蟻層を作ります。
防蟻層にはシロアリが触れると死亡する効果があり、これで外部からの侵入を防ぎます。
この処理がきちんと行われていれば、もし庭にシロアリがいても建物が被害を受ける
心配はありません。
薬剤は低毒性薬剤が使用され、低毒性、超低臭性薬剤が使用されます。
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H24年11月
名古屋市南区 K様邸にて
床解体後に防虫防蟻剤で
シロアリ予防をしている様子 |
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薬剤を使って駆除します。
すでにお住まいがシロアリの被害にあっている場合は、早急な駆除が必要です。
駆除は薬剤を使って行われますが、その際に使用するシロアリ防除薬剤は、
全て公的な機関で審査された認定薬剤です。
一般住宅の防除で使用する薬剤は、使用時には全て普通物(毒・劇物ではない)です。
駆除を行うスタッフはすべて研修を受け、駆除技術、薬剤についても熟知した者ばかりです。
また、事前の調査において、化学物質過敏症、シックハウス症候群、
アレルギー体質、妊婦、乳幼児、病人、さらにはペットの飼育状況や、
井戸の有無など細心の注意を払って充分にチェックします。
駆除した後は予防の対策を
巣を根絶しても、別の巣や餌場からの侵入が無いと言い切れません。
定期管理によりシロアリの活動を常に監視し、新たな被害を未然に防ぐことが
家を守るひとつの手段といえます。
被害を完全に防ぐためには、駆除と予防を併せて行う必要があり、
被害家屋に対する防除工事は必ずこの両方が行われています。
一般に駆除工事といえば、駆除と予防を含む工事を意味します。
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